新年がスタートし、今年の目標を掲げ行動をしようと考えている人が多いのではないでしょうか。

新しい事を始めてみよう!自分のスキルを高めよう!そういった際に他人の意見を聞く事や、情報を収集する事はとても重要だと思います。

私は、今の仕事の延長線でスキルを高める事よりも、専門外の新たなスキルを習得する事に力を入れるつもりです。

それは副業解禁の流れが近づいてきているからです。

副業事情

副業を始める際に確認すべき点を労働者側と企業側の観点からまとめました。

<労働者側 副業を始めたいと思ったら>

企業でのルールの確認


企業の就業規則や自らの労働契約の内容を確認し、副業・兼業を行うことが可能かどうか、どのような手続が必要になるのか確認しましょう。

副業・兼業の内容の検討


副業・兼業は、自身の能力の発揮やスキルアップを図るといったメリットがあります。

そのような副業・兼業であったとしても、現在の仕事に支障がないかどうか、自身の健康を管理できるかどうか等を検討しましょう。

上司や人事担当者との話し合い


円滑に副業・兼業を行うために、副業・兼業を始める前に、上司や人事担当者と十分に話し合っておきましょう。

<企業側 副業を認めるにあたって>

各企業の実情を踏まえた検討


副業・兼業を認めるにあたっては、副業・兼業を認める範囲や手続等について、各企業の状況を踏まえながら、労使で十分に話し合って決めてください。

【検討事項例】

・どのような形態の副業・兼業を認めるか


(例:業務内容、就業日、就業時間、就業時間帯、就業場所、就業期間、対象者の範囲)
・副業、兼業を行う際の手続
(例:上司や人事担当者の事前の承認や事後の届出の有無)
・ 副業・兼業の状況把握するための仕組み
(例:上司や人事担当者への報告)
・副業・兼業の内容を変更する場合の手続き

各企業における措置の検討


副業・兼業者の長時間労働や不規則な労働による健康障害を防止する観点から、働き過ぎにならないよう、自社での就業と副業・兼業先での就業との兼ね合いの中で、時間外・休日労働の免除や抑制等を行うなど、各企業において措置を講じることができるか検討することが望ましいです。

※出典: 厚生労働省 副業・兼業の促進に関するガイドライン

現状のデータによると副業を認めていない企業は85.3%となっています。

今年は昨年以上に副業を認める会社が増える事が予想されます。

周りを見渡すと副業に興味、関心をもつ人間が増えています。

しかし、具体的な内容までイメージ出来ている人は少ないのが現実です。

現在、副業としてどういった仕事が人気なのか?収入はどの位期待出来るのか?

これらは非常に関心が高い事です。

様々な副業に関するサイトが多い中で、

副業に役立つブログを紹介したいと思います。

ブログ紹介

サルワカ

サルワカ
出典:サルワカ

ブログを開設したい!

そんな方にとてもオススメです。

インターネットの知識を分かりやすく解説してくれています。

副業クエスト100

副業クエスト100
出典:副業クエスト100

様々な副業に関する情報、ノウハウを知る事が出来ます。

また副業体験が掲載されており、具体的なイメージがしやすいです。

その他にも、たくさんのブログの中で副業に関する記事がありますが、私はこの2つのブログを参考にするだけで十分な知識や情報を得る事が出来ると思います。

まとめ

副業が認められてから何をするか考える、それから行動をすればいいだろう、それでは遅いのではないかと思います。

今の仕事以外の事で短期的に成果を出すのは、非常に困難な事だからです。

思い立った時から行動に移せるかどうか、これが一番大切な事ではないでしょうか。

まずは最初の一歩を踏み出しましょう!